ファイナンシャルプランナー(FP)資格試験ガイド 意外と知らない?FP豆知識 › 実物経済とマネー(金融)経済

実物経済とマネー(金融)経済

「実物経済」「マネー経済」といった単語を聞いたことがあるでしょうか?
マネープランを行うファイナンシャルプランナーにとっては、きちっと理解しておきたい概念のひとつです。

実物経済とは

実物経済とは、財やサービスの生産・分配・支出に関する経済活動のことをいいます。

なんらかのものを対価として受け取る金銭のやりとりを指しますので、FP試験に出てくるような金融商品などとは異なる側面の経済と捉えることができます。

マネー経済とは

これに対し、マネー経済とはこれは単にお金のやり取りだけをする経済のことを意味します。

ファイナンシャルプランナーにとってはおなじみの、株や証券などはこれに相当します。
株式取引では、金銭の行き来だけがおこり具体的な対価を受け取るわけではありません。

ファンドなどの動きもそうですが、基本的に現在の経済はマネー経済の比重が高くなっています。
「物を売る」のと同時に、強大なパワーを持つマネーをどのように扱うかも、企業にとっては重要になってきているわけです。