FPとしてプラニングを行うには、経済やお金についての基礎知識が必要ですが、さらにもう一歩進んで、それらがどのように変化していくのかを見極める力が求められます。
ファイナンシャルプランナーは、物の値段や経済の動きがどのようになっており、それが顧客にどのような影響を与えるのか知っておく必要があります。
例えばインフレが起こると、安全に運用しているはずの貯金が「目減り」(実質的に金融価値が下がること)を起こします。
元本保証や利率だけでなく、このような景気の流れを知ることも、ファイナンシャルプランナーの仕事の上では大切になります。
ただし、FPは予想を商売にするわけではありません。
不確定な将来にたいして、断定的な言い方で顧客に説明を行うことは倫理上してはならないことになります。
また、そのようなことを繰り返していては、ファイナンシャルプランナーとしての信頼を得ることもできません。
このように、金融商品には常にリスクが付きまといます。
ファイナンシャルプランナーは、もちろん投資の確度を高めることも大切ですが、分散投資により顧客のリスクを低減する方策を基本します。
リスクとリターンをきちんと把握し、投資のポートフォリオを作成するわけです。
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